薬膳茶・薬膳素材ガイド漢方薬局がお届けする、素材の読み物
漢方薬局 下田康生堂では、漢方相談とあわせて薬膳茶や薬膳素材を食品としてお届けしています。このページでは、当店で取り扱う素材ひとつひとつについて、由来や味わい、漢方的な位置づけ、おいしい淹れ方などを読み物としてまとめています。
日々のお茶選びの参考に、あるいは漢方の世界への小さな入り口として、お気軽にお読みください。
薬膳食品
毎日の暮らしに取り入れやすい薬膳食品をご紹介しています。
花のお茶
花弁やつぼみをそのまま乾燥させたお茶。華やかな香りと美しい水色が楽しめます。
葉のお茶
木や草の葉を乾燥・焙煎して仕上げたお茶。素朴で飲みやすく、日常づかいしやすいものが揃っています。
柿の葉茶
ビタミンCの宝庫として古くから親しまれてきた和の素材。まろやかで飲みやすいノンカフェイン茶。
読む →びわの葉茶
民間療法で広く知られるびわの葉を、お茶として。ほのかな甘みとやさしい風味が特徴です。
読む →すぎな茶
春の野に広がるすぎな(つくしの親)を乾燥させたお茶。ミネラル豊富な和のハーブティー。
読む →桑の葉茶
蚕が食べる桑の葉を、香ばしいお茶に仕上げました。漢方では桑葉として知られる素材。
読む →薄荷茶(ハッカ茶)
清涼感のある和の薄荷をお茶として。漢方では辛涼解表薬に分類される、すっきりとした風味の一杯。
読む →しそ茶
日本の食卓でおなじみの紫蘇を、お茶として。漢方では蘇葉として知られる、香り豊かな一杯。
読む →よもぎ茶
草餅でおなじみのよもぎをお茶に。漢方では艾葉として温経止血の範疇に位置づけられる素材。
読む →どくだみ茶
日本三大民間薬のひとつ。独特の風味がありますが、乾燥させるとまろやかで飲みやすくなります。
読む →枸杞葉茶(クコヨウ茶)
ほのかな甘苦さが広がるノンカフェインの養生茶。クコの葉を用いた、素朴で飲みやすいお茶。
読む →銀杏葉茶(イチョウヨウ茶)
街路樹でおなじみの銀杏の葉をお茶として。ヨーロッパでもハーブとして注目されている素材。
読む →グァバ茶
南国の果樹グァバの葉を用いたお茶。すっきりとした味わいのノンカフェイン茶です。
読む →ギムネマ茶
インド原産の薬草ギムネマ・シルベスタの葉のお茶。甘みを感じにくくなる不思議な体験でも知られます。
読む →実・根・木のお茶
果実や根、樹皮など、葉以外の部位を用いたお茶。それぞれに個性のある深い味わいが特徴です。
ブレンド茶
複数の薬膳素材を組み合わせた、漢方薬局ならではのブレンド茶です。
生薬(医薬品)
以下は食品ではなく、医薬品(生薬)として取り扱っている素材です。薬剤師が対面でご説明したうえで販売しております。
よくある質問
薬膳茶と普通のお茶は何が違うのですか?
薬膳茶は、漢方で古くから使われてきた生薬や薬膳素材を用いたお茶です。緑茶や紅茶とは異なる植物の花・葉・実・根などを原料としており、多くはノンカフェインです。当店では食品として販売しており、素材そのものの味わいや香りを楽しんでいただくことを大切にしています。
漢方薬局の薬膳茶は、漢方薬とは違うのですか?
はい、異なります。漢方薬は薬剤師が体質や症状に合わせて調合する医薬品ですが、薬膳茶は食品として日常的にお楽しみいただけるものです。漢方理論に基づいた素材を使っていますが、特定の効能効果を謳うものではありません。
どの薬膳茶を選べばよいか分からないのですが?
各素材の読み物ページで味わいや特徴を詳しくご紹介しています。味の好みで選んでいただくのがおすすめです。迷われた場合は、11種の薬膳素材をブレンドした「健康茶」が飲みやすくおすすめです。LINEからお気軽にご質問もいただけます。
せんぶりや南天実は食品ですか?
せんぶりと南天実は食品ではなく、医薬品(生薬)として取り扱っています。薬剤師が対面でご説明したうえで販売しております。詳しくは各読み物ページをご覧いただくか、店頭またはLINEにてお問い合わせください。
気になる素材が見つかりましたら、ぜひオンラインショップもご覧ください。
監修:薬剤師・国際中医専門員 下田健一郎