七福茶(しちふくちゃ)ノンカフェイン ── 穀物の香ばしさと和の薬草がとけあう、やさしいブレンド茶
国内産の大麦・ほうじ茶・玄米が生み出す香ばしさを土台に、はと麦・柿の葉・熊笹・桑の葉・いたどり・よもぎ・松葉という七種の和の薬草を重ねたブレンド茶です。ノンカフェインで、お子様からご年配の方まで、季節や時間帯を問わずお楽しみいただけます。
こんな方に選ばれています
- 毎日のお茶をちょっと特別なものにしたい方
- ノンカフェインのお茶を探している方
- 家族みんなで楽しめるお茶がほしい方
- 和の素材を使った香ばしいブレンド茶が好きな方
読みたいところから
七福茶の味わい ── 香ばしくてやさしいブレンド
急須に湯を注ぐと、大麦とほうじ茶、玄米の焙煎香がふわりと立ちのぼります。口に含むと、穀物由来のまろやかな甘みが広がり、渋みや苦みはほとんど感じません。飲み進めるうちに、和の薬草がもたらすほのかな奥行きが現れますが、主張しすぎることはなく、全体として香ばしくてやさしい味わいにまとまっています。
二番茶でも風味が楽しめるため、一度の茶葉で長くお飲みいただけます。
七福茶とは ── 由来と特徴
七福茶は、宮城県仙台市の七福茶本舗 佐藤海苔店が独自の製法で仕上げたブレンド茶です。国内産の大麦・ほうじ茶・玄米という馴染み深い穀物をベースに、はと麦・柿の葉・熊笹・桑の葉・いたどり・よもぎ・松葉という、古くから日本の暮らしに根づいてきた素材を配合しています。
いずれも日本国内で栽培・採取された原料のみを使用しており、素材の出自が明確な点も特徴のひとつです。当店では、漢方の知見をもとにこのブレンドの配合バランスに着目し、日々のお茶としてご紹介しています。
七福茶が歩んできた道 ── 民間利用の歴史と当店の考え
七福茶に含まれる10の素材は、それぞれが日本や東アジアの暮らしのなかで長く親しまれてきました。以下は民間やネットショップで見られる一般的な使われ方をまとめたものであり、当店が効能効果を主張するものではありません。
穀物のベース ── 大麦・ほうじ茶・玄米
香ばしい焙煎の風味を生む土台です。麦茶やほうじ茶、玄米茶として、日本の食卓で日常的に親しまれてきた、なじみ深い素材です。
美容を意識して ── はと麦・柿の葉
はと麦は古くから肌を意識して飲まれてきた素材であり、柿の葉はビタミンCを含む健康茶として知られています。いずれも家庭の健康茶として長い歴史があります。
めぐりと温活 ── よもぎ・松葉
よもぎは温活を意識して取り入れる方が多く、草餅やよもぎ蒸しなど和の文化に深く根づいています。松葉は古くから民間で飲まれ、近年はネットショップでも親しまれています。
日々の習慣に ── 桑の葉・熊笹・いたどり
桑の葉は糖質が気になる方に選ばれる傾向があり、熊笹は栄養バランスの面から、いたどりは山野の和素材として、それぞれ古くから暮らしのなかで用いられてきました。
当店としては、七福茶の魅力はまず何より、10素材が織りなす香ばしくやさしい味わいそのものにあると考えています。古くから日本の食卓や民間の知恵のなかで大切にされてきた素材への敬意を込めて、食品としてお取り扱いしています。当店では食品として販売しており、特定の効能効果を謳うものではありませんので、素材そのものの味わいや香りを、日々の暮らしの中でお楽しみいただければ幸いです。
漢方における七福茶の位置づけ
以下は漢方理論における分類であり、食品としての効能効果を示すものではありません。漢方の視点から見た七福茶は、体を冷やす方向の素材と温める方向の素材がバランスよく配合された、穏やかなブレンドです。
漢方では生薬を四気(しき)と呼ばれる寒・涼・平・温・熱の性質で分類します。七福茶の10素材をこの四気で整理すると、次のような構成になります。
| 涼〜寒の素材 | はと麦(涼)、柿の葉(寒)、桑の葉(寒)、いたどり(微寒) |
|---|---|
| 平〜温の素材 | 大麦・ほうじ茶・玄米(いずれも焙煎により平〜温寄り)、よもぎ(温)、松葉(温) |
| 分類未確立 | 熊笹(漢方の標準的な生薬分類には含まれず、竹葉に近縁とされます) |
涼寒の素材と温の素材が偏りなく配合されており、漢方理論の観点からは穏やかなバランスのブレンドに分類されます。はと麦は漢方では利水滲湿薬(りすいしんしつやく)に分類される素材です。桑の葉は辛涼解表薬(しんりょうげひょうやく)、よもぎは温経止血薬(おんけいしけつやく)、松葉は祛風湿薬(きょふうしつやく)に分類されます。それぞれ異なる方向性を持つ素材が一つのブレンドに収まっている点が、七福茶の特徴です。
七福茶のおいしい淹れ方
基本(急須)
200ccの急須に茶葉を約10g入れ、熱湯を注ぎます。1〜2分蒸らしてからお召し上がりください。二番茶もおいしくいただけます。
煮出し
2リットルの水を沸騰させ、茶葉を約50g入れて3分間煮出します。火を止めて3〜5分蒸らし、茶漉しで他の容器に移してください。
アイス
煮出したお茶を茶漉しで漉し、粗熱をとってから冷蔵庫で冷やします。夏場の冷茶としてすっきりお楽しみいただけます。焼酎割りにもよく合います。
商品情報
- 品名
- 七福茶(混合茶)
- 原材料
- 大麦、ほうじ茶、玄米、はと麦、柿の葉、熊笹、桑の葉、いたどり、よもぎ、松葉(すべて日本国内産)
- 内容量
- 140g(目安:約14〜28杯分)
- 形態
- リーフ(茶葉)
- 原産地
- 日本国内産
- カフェイン
- 含まない(ノンカフェイン)
- 価格
- 1,000円(税込)
- 製造者
- 七福茶本舗 佐藤海苔店(宮城県仙台市)
穀物の香ばしさと和の薬草がとけあう七福茶の風味を、ぜひ一度お試しください。
妊娠中の方、授乳中の方は、ご使用前に医師または薬剤師にご相談ください。
七福茶のよくある質問
七福茶はノンカフェインですか?
はい、ノンカフェインです。お子様からご年配の方まで、時間帯を問わず幅広くお飲みいただけます。
七福茶はどんな味がしますか?
大麦・ほうじ茶・玄米をベースにした香ばしくやさしい味わいです。渋みや苦みが少なく、どなたにも飲みやすいブレンドに仕上がっています。
七福茶に含まれる素材は健康に良いのですか?
民間では、はと麦や柿の葉、桑の葉などにさまざまな期待が寄せられていますが、当店では食品として販売しており、特定の効能効果を謳うものではありません。漢方理論では、涼性と温性の素材がバランスよく配合されたブレンドです。味わいや香りをお楽しみいただく目的でお飲みください。
妊娠中・授乳中でも七福茶を飲めますか?
七福茶は食品ですが、念のため妊娠中の方・授乳中の方は、ご使用前に医師または薬剤師にご相談ください。当店では食品として販売しており、特定の効能効果を謳うものではありません。
七福茶はどんなお茶ですか?
桑の葉、はと麦(薏苡仁)、よもぎ、松葉、熊笹、柿の葉など、暮らしに根付いた和漢素材をブレンドした健康茶です。食事のお供や毎日の健康習慣として、お子様からご年配の方まで時間帯を問わずお飲みいただけます。
どんな悩みを意識した素材が入っていますか?
桑の葉は糖質が気になる方に、はと麦は肌や水分代謝を意識する方に、よもぎ・松葉は温活やめぐりを意識する方に、それぞれ古くから親しまれてきた素材です。これらは伝統的・一般的な親しまれ方として配合しており、効果を保証するものではありません。
いつ飲むのがおすすめですか?
食事のあとのすっきりとした一杯や、毎日の水分補給としてお飲みいただく方が多いお茶です。決まりはありませんので、生活のリズムに合わせてお楽しみください。
送料はいくらですか?送料無料はありますか?
送料は配送地域によって異なり、ご注文手続きの画面で自動的に計算されます。商品を入力先住所とあわせてご確認ください。なお、合計15,000円(税込)以上のご購入で送料が無料になります。
注文してからどのくらいで発送されますか?
13時までにいただいたご注文は、当日中に発送いたします。ただし水曜・祝日は定休日のため、翌営業日以降の発送となります。また、臨時休業をいただく場合もございますので、お急ぎの際はあらかじめご了承ください。
返品・交換はできますか?
衛生上、お客様のご都合による返品・交換は承っておりません。ただし、破損・誤配送・品質異常など商品に不備があった場合は、商品到着後7日以内にご連絡いただければ、交換または返金にて対応いたします。
どのような支払い方法が使えますか?
各種クレジットカード(VISA・Mastercard・American Express・JCB・Diners Club)と、コンビニ決済がご利用いただけます。
相性のよい組み合わせ
七福茶はそのままでも香ばしくおいしくいただけますが、薬膳素材を少し加えると、また違った表情を楽しめます。当店で扱う素材との組み合わせをご紹介します。
なつめ(大棗)を加えて
七福茶を淹れる際に、なつめを1〜2粒加えてみてください。砂糖のような鋭さのないやさしい甘みが溶け出し、穀物の香ばしさとあいまって、まろやかでやさしい一杯に整います。煮出すほどに甘みとコクが増すので、就寝前のひとときにもおすすめです。漢方では、なつめは多くの素材をやわらかくまとめる役を担うとされ、七種の和の薬草を重ねた七福茶の調和役としても穏やかに寄り添います。
なつめの商品ページを見る →枸杞の実(クコの実)を加えて
枸杞の実を数粒浮かべると、ほんのりとした甘みとごく軽い甘酸っぱさが加わり、香ばしくまとまった七福茶がより飲みやすくなります。湯を注ぐと淡い橙色がふわりと広がり、見た目にも華やかなので、来客時のおもてなしにもよく合います。漢方では肝腎を養う方向の素材として知られ、和の薬草を集めた七福茶に、やさしい彩りを添える取り合わせです。
枸杞の実の商品ページを見る →薄荷(ハッカ)を加えて
薄荷をほんの少し加えると、メントール由来のすっきりとした清涼感が、温かみのある香ばしさに爽やかなアクセントを添えます。後味が涼やかに引き締まり、夏場の冷茶や食後の一杯にもよく合います。漢方では涼やかな表情をもつ素材とされ、よもぎや松葉など温性の素材を含む七福茶に、軽やかな香り付け役として穏やかに溶け込みます。香りが揮発しやすいため、蓋をして蒸らし、淹れたら早めにお召し上がりください。
薄荷の商品ページを見る →本品は天然の植物を原料としているため、収穫時期やロットにより、葉の色・大きさ・香りに多少のばらつきが生じることがあります。また、製造工程で十分に管理しておりますが、原料由来の茎や葉の小片などがごくまれに含まれる場合があります。品質上の問題はございませんが、気になる場合は取り除いてお召し上がりください。
漢方薬局 下田康生堂
千葉県富里市日吉台4-9-11
TEL:0476-22-4160
監修:薬剤師・国際中医専門員 下田健一郎
参考文献
- 国家中医薬管理局《中華本草》編委会 編『中華本草』(上海科学技術出版社)
- 『中薬大辞典』(上海科学技術出版社)
- 熊本大学薬学部 薬用植物園 薬草データベース
- 牧野富太郎『新牧野日本植物図鑑』(北隆館)
最終確認:2026年5月31日
参考文献(成分・近縁素材に関する研究)
※以下は本品の配合素材・成分・近縁植物等に関する研究であり、本品(食品)の効能効果を示すものではありません。被験対象・剤形(抽出物・別種・外用等)は本品と異なる場合があります。
- Phimarn W, et al. 「A meta-analysis of efficacy of Morus alba Linn. to improve blood glucose and lipid profile」. European Journal of Nutrition (2017). PMID: 26972284.
- Jeong HI, et al. 「Morus alba L. for Blood Sugar Management: A Systematic Review and Meta-Analysis」. Evidence-Based Complementary and Alternative Medicine (2022). PMCID: PMC9152381.
- Kim JY, et al. 「Mulberry leaf extract improves postprandial glucose response in prediabetic subjects: a randomized, double-blind placebo-controlled trial」. Journal of Medicinal Food (2015). PMID: 25343729.
- Chen X, et al. 「Impact of mulberry consumption on cardiometabolic risk factors: A systematic review and meta-analysis of randomized-controlled trials」. Journal of Clinical Pharmacy and Therapeutics (2022). PMID: 36509962.