動悸

動悸は、心臓の拍動をドキドキと速く、または強く感じたり、脈拍が乱れたりする「心(しん)」(心臓)の症状。
激しい運動や強い緊張感などによって誰でも感じるものですが、ちょっとした運動や心配ごとなど、ささいなことで頻繁に動悸を感じる場合は、血液を送り出す「心」の働きが低下していると考えられます。
このような動悸の症状は、「瘀血(おけつ)」(血行不良)や過度なストレス、不安感、身体の疲労、食事の不摂生など、日頃の生活習慣や心身の不調が大きな原因に。

心は生命を維持するために絶えず動いている臓器で、その拍動は、早くても遅くても乱れても、さまざまな不調につながる可能性があります。
動悸の症状を頻繁に感じたら、まず"心身の不調を知らせるサイン"と捉え、身体全体を整えながら「心」の不調を改善していきましょう。

また、心身の疲労は病気の原因にもなり、症状が長引くと不眠や鬱などにつながることもあります。動悸の症状が気になる人は、初期の段階で早めに対処するよう心がけましょう。
※動悸の症状は軽いものから重いものまでさまざまですが、もし痛みを伴うようであれば、狭心症や心筋梗塞といった病気が潜んでいる場合もあります。早めに病院で受診するようにしてください。

2018年02月12日